頭痛の種類

こんにちは!いわさ整体院です!

今回は「頭痛の種類」について解説していきます。

当院でも「頭痛」に悩んでいる方のご来院が多く、

・仕事や家事育児に集中できない

・治まるまで寝込んでしまう

・吐き気やめまいの症状がでてくる

といった症状で日常生活にまで影響が及んでしまう方も少なくありません。

頭痛には種類があります。

  • 緊張型頭痛
  • 片頭痛
  • 群発性頭痛
  • 病気が原因の頭痛(二次性頭痛)

このなかで最も多いのが「緊張型頭痛」です。

「緊張型頭痛」は主に頭、首、肩、背中にかけて筋肉の緊張いわゆる凝りがあり痛みを引き起こしていると考えられています。

デスクワークや細かい作業、ドライバーさんなど長時間同じ姿勢でいる方や運動不足の方に特に多く見られます。

個人差はありますが時間帯的に疲れてくる夕方や夜に起こる場合が多く、30分程度で収まることもあれば長時間続く場合もあります。痛みの特徴として、頭がギューっと締め付けられるような痛みが頭の両サイドや後ろ側に出てきます。

緊張がとけて気がまぎれたり、運動、食事、入浴、睡眠などで痛みが治まることがあります。

筋肉の緊張、凝りが原因なので血流を良くしてあげることで痛みの軽減につながります。

緊張型頭痛がある=肩こり、首こり、ストレートネックの症状も併発している場合が多いので施術内容としては筋肉の緊張を和らげて姿勢の矯正を行います。

仕事でのストレスや緊張は知らず知らずに蓄積されていきますので悪化する前に肩こりや首こりが気になってきた時点で早めに身体のケアをしていくことが大切です!

次に「片頭痛」ですが、痛みの特徴としてズキンズキンと脈を打つような痛みで頭の片方に症状が出る場合が多いとされています。痛みが続く時間が4時間~72時間(3日程度)以内とされていて強い頭痛と吐き気、光や音に対しても普段より過敏に反応する場合があります。20代~40代の女性に多くみられひどい場合は寝込んでしまう、動けなくなるといった日常生活に影響が出てしまうこともあります。片頭痛が起こる仕組みはっきりと解明されていませんがひとつ説として三叉神経(頭部の感覚神経)が関係しているのではないかとされています。この神経が興奮することで痛みや吐き気につながり片頭痛として現れているのではないかと言われています。

片頭痛もストレスや疲れ、気圧の変化などのきっかけから発症してしまうことがあるので日ごろから身体のケアをして少しでも片頭痛を起こしにくくしていくことが大切です!

緊張型頭痛、片頭痛を起こさないようにするため共通している対策として

・ストレスを溜めないこと

・肩こりや首こりを放置しないこと

・同じ姿勢で長時間過ごさないこと

・カフェインの摂取に気を付ける(カフェインは血管収縮作用があるので頭痛が悪化することがあります。)

・日ごろから筋肉の硬さ、身体のゆがみのケアをすること

があげられます。

当院は関市で唯一の肩こり・腰痛専門の整体院です!

肩や首まわりの筋肉の緊張をとり、姿勢を整えていくことで頭痛の頻度が減っていきます!

是非一度当院の施術をお試しください。

いわさ整体院